文字を打つモチベーションが上がりまくる!
テレワークでのPC作業のモチベーションを上げるべく、REALFORCEを奮発して購入しました。
とはいっても、廉価版のR3Sですが。デザインがR3Sのほうが好みだったことと、無線接続の予定はなかったのでR3Sにしました。これでキートップの印刷が昇華印刷だったら私の要望をすべて叶えるのですが、こればかりはしょうがないです。R3Sはレーザー印刷でキートップの文字が打鍵によって薄くなる可能性があります。
打ち心地はどうなのよ?
数千円のメンブレンのキーボードとは雲泥のキータッチの上質さがREALFORCEにはあります。ただメカニカルスイッチみたいな分かりやすい感触ではないです。シルキーというと大げさかもしれませんが、そういう上質さがあります。
メカニカルスイッチのほうが軸によって打鍵感が明確に変わるのでこちらのほうが面白いといえば面白いかもしれないし、選ぶ楽しみがあります。特に青軸のカチッとなるスイッチは、メンブレンのキーボードにはない楽しさがあると思います。
リアルフォースはキー荷重(30g、45g)やスイッチ音(標準、静音)などが選べますが、打鍵感は全モデルで共通しています。静電容量無接点方式が生み出す打鍵感は言葉では言い表すのが難しいです。なんかしっとりしてる感じと私は思いました。
このリアルフォースの打鍵感は家電量販店で試すことができますが、身近なところだとセブンイレブンのATMのキーボードでも試すことができるみたいです。なんでも多くの人が使うキーボードなので耐久性のあるリアルフォースと同じ仕組みになっているんだそうです。